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&052

nhhmbase / 波紋クロス
ネハンベース / hamon cross

 
新世代突然変異バンドの大本命が、衝撃のデビューから2年のときを経て、いよいよ真正面から提示する新しい“ポップス”。
 
nhhmbase / 波紋クロス
●日本先行リリース

YOUTH-052
¥2,300(tax in)
2008.07.02 on sale
解説:高橋健太郎
歌詞付

2004年の結成以来、変拍子や転調を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。1stフル・アルバムとなる今作は、川口賢太郎(54-71)が、THE STROKESや8ottoなどを手がけるヨシオカ・トシカズを巻き込み、4人をスタジオに拉致監禁し、5日間で全行程を完了させるという暴挙を敢行。力ずくで、バンドの魅力すべてがさらけ出された。ロックもポップもノイズも息づかいも勢いもミステイクもかっこよさも情けなさも、すべてこの大胆な全編モノラル・ミックスに封印されている。

 

01 波紋クロス
02 ひだまりのうた
03 無題
04 蜻蛉日記
05 パラソルライフ
06 フラット
07 コインゲーム
08 残像s
09 oint60
10 フライト前戯
11 波紋クロス(本編)

試聴曲1:M7 - コインゲーム
試聴曲2:M5 - パラソルライフ

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「ネハンベースは実は、日本語によるロックの歴史の正当な継承者ではないのかアルバムを聞きながら、僕はそんなことも考え浮かべていた。例えば、細野晴臣の音楽や矢野顕子の音楽とネハンベースの音楽は意外に遠くないところにあるのではないか、というようなことを。(ライナーノーツより抜粋)」
高橋健太郎(音楽ジャーナリスト兼音楽プロデューサー)

「曲、演奏、楽器の音。引っかかって仕方ないです。特に歌は、わたしの中で好きなボーカリスト日本人部門の五位以内には入るほど好きです。あと、知らない誰かが「東京来たらネハン聴かなきゃ」みたいなこと立ち話してました。意味わからん。でもとにかくかっこいいから、CD聴いてライブに行くことをお勧めします。」
関根史織(Base Ball Bear)

「今、流行りの言葉で言う所の「ブッ飛び」。買えこの野郎!買えこの野郎!買えこの野郎!」
原昌和(the band apart)

「まるで 狂ったバロック音楽のようで それは 進化したロックのようで ついつい どんどん のめり込んでいくのです。」  
中納良恵(EGO-WRAPPIN')

「変。
リズム、アレンジの妙、アバンギャルドな中にも歌の存在感が絶妙な親しみ易さを醸し出していて、なんだか泣けてきます。
ツボにはまると大変そうな音楽ですよ。」
ホリエアツシ(ストレイテナー)

 
以下のサイトにて、全曲配信中。
iTunes
 

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