オーストラリア、アデレード出身のマーク・ミッチェルによるソロ・プロジェクト。
あるフェスで知り合ったドーズワンの紹介でLAのMush Recordsと契約。1st、2ndともにUKではLeafからリリースされ、「ボース・オブ・カナダに乗る酔ったバッドリー・ドローン・ボーイ」などと喩えられ、絶賛される。
2006年、緊急来日。キエラン・ヘブデン(フォー・テット)&スティーヴ・レイド、ハー・スペース・ホリデイのオープニングを務める。そして2008年、3年ぶりとなる3rdアルバムが到着。全編に女性ヴォーカルをフィーチャーし、前作以上にオーガニックな感覚や唄心が前面に出た見事なコンセプト・アルバム。新たなポップ・ミュージックの一大叙事詩を創り出した。
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