Posts Tagged ‘THE WEDDING PRESENT’

THE WEDDING PRESENT Live in Tokyo 2013 ~play George Best and The Hit Parade~

金曜日, 1月 18th, 2013

昨年、傑作との呼び声が高いニュー・アルバム『Valentina』を引っさげ、
1991年リリースの名盤『Seamonsters』の再現を含む来日を果たした

THE WEDDING PRESENT。
UK最高のシンガー・ソングライターと謳われる
ヴォーカルのデイヴィッド・ルイス・ゲッジは、
齢50を過ぎても、その精力的な活動は全く衰えることなく、
早くも、通算5度目となる来日公演が決定しました!
昨年と同じく東京のみの2 daysですが、
今回は、なんと記念すべきデビュー・アルバム『George Best』と、
7インチ・シングル・シリーズ『The Hit Parade』の再現を含むスペシャル・セット!

さらに共演には、TWPと海外ツアーを共にしたTOQUIWAとZARIGANI$と、
田渕ひさ子率いるtoddleが決定!
あまりにも特別な2日間となるでしょう。
どうかお見逃しなく!!

contrarede,& records present THE WEDDING PRESENT Live in TOKYO 2012

火曜日, 2月 14th, 2012

1985年の結成からなんと27年!!なのに何なの、全く衰えるどころか、更に突き進んじゃってるこの圧倒的、爆裂的、最強のギターロックは!!そんなUK 最高のシンガー・ソングライター、デイヴィッド・ルイス・ゲッジを中心とするTHE WEDDING PRESENTの来日公演が決定。オヤジのオルタネイティヴ魂・パンク魂はメラメラと燃え続けているのであります。
更に今回はスペシャルな2DAYS公演として設定。初日はリリースから21周年記念、1991年のサード・アルバム『Seamonsters』の全曲再現含むショーを。今作はスティーヴ・アルビニをエンジニアに迎え、バンド史上最もヒットした名盤中の名盤。一発目「Dalliance」の爆発を考えるだけで今からソクゾクしちゃいますって!そして二日目は最新作『Valentina』を中心とするセットを。3月にリリースされる今作は彼等の9作目。これがですねぇ~、また本当に素晴らしいのです。どっからどう聴いてもTHE WEDDING PRESENT。しかしここまでキャリアがあると金太郎飴的なあんばいも拭えない…と思っていたら、それをも超えるソリッドなギター・ワークとタイトなビート、そしてデヴィッドのヴォーカル~メロディーが大きな魂となってゴロゴロビュンビュンと襲いかかって来るじゃありませんか!刺激的で毒たっぷりなのに同時に温かい。そんなTHE WEDDING PRESENTの現在を感じさせてくれるのです。
とにかくこの二日間はギターでやられっぱなしになること間違いナシ!確実に燃えますよ、FEVERは!!

THE WEDDING PRESENT / VALENTINA

月曜日, 1月 30th, 2012

UK最高のシンガー・ソングライターの1人と謳われるデイヴィッド・ルイス・ゲッジを中心とするカルテット。1985年の結成以後、メンバー・チェンジを繰り返しながらも『BIZARRO』や『SEAMONSTERS』といった誰もが認める名盤を残す。2004年より新生THE WEDDING PRESENTとしての活動を再開。2010年には、名盤の誉れ高い『BIZARRO』発売21周年記念ツアーを敢行。日本公演は、渋谷O-WESTにて、ゲストにbloodthirsty butchersとQomolangma Tomatoを迎えて行われ、御歳50とは思えない、圧倒的なヴォーカルと、歯切れのよいカッティングで、満員のO-WESTの観客を熱狂させた。そして2012年、4年ぶりとなるスタジオ・アルバムが完成。ここ数年の活動の充実ぶりが結晶しかのような、ただただ最高の歌と演奏による最高のギター・ロックがそこに。このリリースに合わせ、北米を皮切りに初のオーストラリア公演、そして4度目となる日本公演を含む『SEAMONSTERS』発売21周年記念ツアーも企画されている。

THE WEDDING PRESENT

木曜日, 12月 15th, 2011

UK最高のシンガー・ソングライターの1人と謳われるデイヴィッド・ルイス・ゲッジを中心とするカルテット。1985年の結成以後、メンバー・チェンジを繰り返しながらも『BIZARRO』や『SEAMONSTERS』といった誰もが認める名盤を残す。1997年に活動を休止し、以後ゲッジはソロ・プロジェクト的な色彩の強いCINERAMAとして活動する。次第に精力的なライヴ活動をするようになったCINERAMAのライヴ・メンバーがそのまま移行する形で、2004年より新生THE WEDDING PRESENTとしての活動を再開、シアトルでSteve Fiskをプロデューサーに迎えて制作された傑作『TAKE FOUNTAIN』を、自らのレーベルScopitonesよりリリース。さらに111公演にも及ぶワールド・ツアーを敢行するなど、精力的に活動。2008年にはSteve Albiniとタッグを組んだ『EL REY』をリリース、16年ぶりとなるジャパン・ツアーを含めたワールド・ツアーを成功させる。2010年には、名盤の誉れ高い『BIZARRO』発売21周年記念ツアーを敢行、日本でも実現し、2年連続来日となった。日本公演は、渋谷O-WESTにて、ゲストにbloodthirsty butchersとQomolangma Tomatoを迎えて行われ、御歳50とは思えない、圧倒的なヴォーカルと、歯切れのよいカッティングで、満員のO-WESTの観客を熱狂させた。そんな記念すべき来日公演の後半、まさにクライマックスである『BIZARRO』再現パートを全曲収録したライヴ・アルバムが2010年9月22日より、& records/Youth Inc.より、iTunes Store限定で、全世界独占配信を開始。各国から驚異的なダウンロード数を記録する。その後、圧倒的な要望に答え、完全限定日本独占CDとして、まだレコーディングされていない新曲を含む前半パートも収録したコンプリート版2枚組ライヴ・アルバムを2011年2月16日にリリース。過去に名盤を残した偉大なバンドというだけでなく、今がまさに旬のパフォーマンスをみせる現代最高のロック・バンドの一つであることを証明した。そして2012年、4年ぶりとなるスタジオ・アルバムが完成。ここ数年の活動の充実ぶりが結晶しかのような、ただただ最高の歌と演奏による最高のギター・ロックがそこに。このリリースに合わせ、北米を皮切りに初のオーストラリア公演、そして4度目となる日本公演を含む『SEAMONSTERS』発売21周年記念ツアーも企画されている。

THE WEDDING PRESENT / BIZARRO: LIVE IN TOKYO, 2010

水曜日, 12月 7th, 2011

UK最高のシンガー・ソングライターの1人と謳われるDavid Lewis Gedgeを中心とするカルテット、THE WEDDING PRESENT。2010年5月7日、渋谷O-WESTにて行われた来日公演は、1989年にリリースされ、名盤の誉れ高い『BIZARRO』を全曲演奏するという、特別なものであった。御歳50とは思えない、圧倒的なヴォーカルと、歯切れのよいカッティングで、満員の観客を熱狂させた。そんな記念すべき来日公演の、後半の『BIZARRO』パートはもちろん、まだレコーディングされていない新曲を含む前半パートまで完全収録。名盤再現というだけでなく、最高のロック・バンドの最高の熱演を捉えたという意味でも、とても貴重なこのライヴ・アルバムを、是非ともゲットして頂きたい。