Posts Tagged ‘Ryo Hamamoto’

OWEN Japan Tour 2019

水曜日, 5月 15th, 2019

今年、Fuji Rock Festivalに出演するAmerican Football

その直前に、中心人物であるMike Kinsellaのソロ・ユニット

Owenの公演が、緊急決定。

Owenとしては、Their/They’re/ThereとInto It. Over It.と共に

行われた2013年のツアー以来、6年ぶりの来日ツアーとなります。

アコースティック・セットでのThe Firewood Project

そして2012年のカップリング・ツアーのパートナーである

Ryo Hamamotoが、今回はトリオ・バンドでサポートします。

東京、京都のみのプレミアムな2公演、お見逃しなく。

Ryo Hamamoto “Third” release party

月曜日, 7月 4th, 2016

7/13に、4年ぶりであり、そして決定的なアルバム『Third』をリリースするRyo Hamamoto
その発売を記念して、スペシャルなゲストを迎えたリリース・パーティーを
渋谷WWWにて開催致します。
ゲストに迎えるのは、どちらもその類稀なる個性と、独自の活動で、
国内外から高い評価を得るPredawnROTH BART BARON
Ryo HamamotoとPredawnは共に、リズム隊に、
神谷洵平(赤い靴、大橋トリオ)と、ガリバー鈴木を迎えたバンド・セットで臨みます。
特別な声を持った3組が集い、渋谷の夜を異国の地のように彩ります。
是非ともお見逃しなく。

Ryo Hamamoto / Third

月曜日, 6月 13th, 2016

バンド名義の前作から4年、ソロ名義としては9年ぶりとなるアルバム。自主制作CD-Rを含めればソロ名義として三作目であり、バンド名義を含めた全国流通盤としても三作目となる。前作以降に書かれ、主に弾き語りのライヴで育て上げられた楽曲を、盟友であり、日本を代表する若手ドラマーの一人神谷洵平赤い靴大橋トリオPredawn等)をドラム、プロデューサーに、ベースにガリバー鈴木(Predawn等)を迎え、じっくりと、様々な方向性でレコーディング。声、ギター、ベース、ドラムという最もシンプルなロック・ミュージックのフォーマットで描かれる、熟成された楽曲達は、そのソングライティングもパフォーマンスもサウンドも、実験的でありながら普遍的たる高みに達している。先行7インチ・シングルに収録された「Last Train Home」、「カリブに配属」(共に別ミックス)を始め、濱田岳主演のショート・フィルム『Miss Fortune』のエンディング・テーマ「The Photographer」(新録ヴァージョン)、 サイケデリックな「BBQ」など、高純度な全9曲。レコーディングは主にシンガーソングライター笹倉慎介が所有する入間のスタジオguzuriにて行われた。ミックスおよびマスタリングは原真人細野晴臣大森靖子ザ・なつやすみバンド等)が手がける。

 

Ryo Hamamoto “Third” release party

Ryo Hamamoto / Last Train Home

木曜日, 9月 10th, 2015

孤高の天才シンガー/ギタリスト/ソングライターRyo Hamamotoが、盟友であり、日本を代表する若手ドラマーの一人、神谷洵平(赤い靴大橋トリオPredawn等)をプロデューサーに、ベースにガリバー鈴木(Predawn等)を迎えて現在制作中のアルバムからの先行カット。アルバムが名盤であることを約束する大名曲2曲。

 

7インチ一挙4タイトル、リリース

木曜日, 9月 10th, 2015

レーベル設立12年にして初のアナログを、
11/3(火・祝)レコードの日に、一挙4タイトル、リリースします。
※SuseiNoboAzは、バンドの自主レーベルであるSuiseiNorecoRdと& recordsの共同リリースになります。

 

&117 noid / STARS : my letter / ストロボ (split)

 

&118 aoki laska / 声

 

&119 Ryo Hamamoto / Last Train Home

 

&120 SuiseiNoboAz / mizukamakiri

 

7インチ4タイトル・セット

radioDTM配信200回記念イベント Day 3~& records設立10周年記念ステージ

火曜日, 4月 2nd, 2013

日本のインディー・シーンを紹介し続けて早200回!

人気ポッドキャスト番組radioDTMのアニバーサリー・イベントが、

新宿LOFTにて4 days開催!

その3日目である4/6(土)のバー・ステージは、

今年設立10周年を迎えた& recordsのバンドのみ5組が出演する特別ステージに!

ダブル・アニバーサリー企画となりました!

ホール・ステージの方にも、縁のあるバンドがたくさん出演!

メンバーも行ったり来たりしながら、ガヤガヤと賑やかに楽しい夜になること間違いなし!

是非お越しください!

Ryo Hamamoto & The Wetland meets あっぱ

水曜日, 9月 19th, 2012

今年、3/7に、5年ぶり、バンド名義としては初のアルバムをリリースした

Ryo Hamamoto & The Wetland。
シカゴのSSW、OWENとのスプリット・ツアーや、
UK最高のギター・ロック・バンド、THE WEDDING PRESENTとの共演、
ARABAKI ROCK FEST.12 BAN-ETSUステージへの出演、
そして9月よりスタートした仙台でのマンスリー企画「Short Piece」開催など、
精力的に活動しつつも、いわゆるリリース・パーティーといったものがないままに早半年。
満を持して、自主企画を行います。
ex-東京事変の伊澤啓太郎率いるスリー・ピース・バンド「あっぱ」を

お迎えしての超濃密なツーマンです。

ご期待下さい!

& records presents OWEN Japan Tour 2012

月曜日, 1月 23rd, 2012

2011年11月に、2年ぶり、6作目となるアルバム『GHOST TOWN』をリリースしたOWENことマイク・キンセラ。
キャリア最高傑作との呼び声も高いこのアルバムをひっさげて、兄ティムとのカップリング・ツアー以来2年ぶり、5度目の来日が決定しました!
前回は完全にソロでしたが、今回はサポート・メンバーとして、『GHOST TOWN』のアートワークを手掛け、また2008年のJOAN OF ARCの来日ツアーにも参加していたPaul Koobを迎え、デュオでの演奏になる予定です。
また、初日以外の4公演には、今年3月に、5年ぶり、バンド名義では初となるアルバムをリリースするシンガー・シングライターRyo Hamamotoが帯同します。
会場では3/7リリース予定のアルバムを先行販売する予定です。
また、各地のゲスト・アクトも豪華で、聴きごたえのある日米唄心対決になること必至!
是非ともお見逃しなく!

Ryo Hamamoto

木曜日, 1月 12th, 2012

卓越したプレイを聴かせるギタリストとして、mooolsやハリネコへの参加等で高い評価を得る。しかし、そのギターは彼の才能の一部でしかなく、本質は歌を大切にするシンガーソングライター。2004年頃からソロでの活動を開始。同年、Padokの渡部牧人とともに制作した9曲入り弾き語りアルバムCD-R『From Now To When』をリリース。2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』リリース。2009年の8月にmooolsの『Weather Sketch Modified』の「影も形」のレコーディングにリードギターで参加。翌2010年moools & Quasiのスプリット・ツアーにギタリストとして帯同。その後のツアーもライヴも継続して参加、WOLF PARADEとのアメリカ・ツアーにも一部帯同、その後正式にメンバーとなる。2012年3月、前述の渡部、ドラマーの神谷洵平、そしてギタリストおよびエンジニアとして岩谷啓士郎(トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド、LOSTAGE、日暮愛葉 and LOVES!、LEO今井等)が参加したRyo Hamamoto & The Wetland名義でのセルフ・タイトル・アルバムを& recordsよりリリース。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文から絶賛のコメントを寄せられたり、音楽評論家の岡村詩野からは「日本のボン・イヴェール」と激賞されるなど、高い評価を得、ARABAKI ROCK FESTにも2年連続出演を果たす。2015年11月、アルバムからの先行カットとして、初の7インチ・シングル「Last Train Home」をリリース。

Ryo Hamamoto & The Wetland

木曜日, 1月 12th, 2012

10年以上にわたって日本のインディー・シーンにおいて絶大なるリスペクトを集めるmooolsのギタリストとしても活動する天才シンガー・ソングライター、Ryo Hamamoto。個人名義でのデビュー・アルバム以来5年ぶり、バンド名義としては初となるアルバム。渡部牧人(Padok、ツチヤ二ボンド)、神谷洵平(赤い靴、月球、大橋トリオ)とともに、そして岩谷啓士郎(トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド、日暮愛葉 and LOVES!、LEO今井)をエンジニアに迎えて、1年近くかけてようやく完成された本作は、mooolsで存分に披露している卓越したギター・テクニックはもちろん、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、すべてが日本人離れした彼の才能が爆発した極上の一枚となった。