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& records presents LYMBYC SYSTYM Japan Tour 2013

木曜日, 11月 8th, 2012

今年9月に、これまで所属したMush Recordsを離れ、
Dirty ProjectorsやHere We Go Magicなどを輩出した
名門Western Vinylに移籍、
3年ぶりとなる3rdアルバム『SYMBOLYST』をリリースしたリンビック・システム。
2011年7月に、アジア・ツアーの一環で緊急来日し、
Caroline、oono yuukiと共演した、1日限りの東京公演以来、1年半ぶりの来日であり、
Mush Records/& recordsのショウケース・ツアーとして、
BOY IN STATIC、4 bonjour’s partiesと回って以来、6年ぶりとなるツアーが決定しました。

& records設立10周年となる2013年は、このツアーで幕を開けます。

よろしくお願い致します!

 

※LYMBYC SYSTYM(東京公演はKNESSETも)の日本盤CD持参の方、もしくは当日CDご購入された方には500円をキャッシュバックさせて頂きます。

LYMBYC SYSTYM / SYMBOLYST

金曜日, 7月 27th, 2012

デビューEPが、The Album LeafやMice Paradeの耳に留まり、オープニング・アクトに抜擢される。06年、Mush Recordsより1st『LOVE YOUR ABUSER』をリリース。08年、The Album Leaf、Bibio、Daedelusらが参加したリミックス・アルバムをリリース。Bloken Social Scene、The Books、This Will Destroy Youらとツアーをこなす傍ら、マイクはCrystal CastlesやHer Space Holiday等のバック・メンバーも務める。09年、2nd『SHUTTER RELEASE』をリリース。日本を含め、香港、台湾、シンガポール、マレーシアなどを周る大規模なアジア・ツアーを2度行い、成功させる。そして2012年、Dirty ProjectorsやHere We Go Magicなどを輩出したWestern Vinylに移籍し、3年ぶりとなるアルバムを完成させる。19世紀後半の芸術界に起こったムーヴメントである“象徴主義”にちなんで付けられたタイトルが示すとおり、どのような具体的な言葉より感情や情景を描き出す彼らの音楽の特異性が極みに達した傑作に。

LYMBYC SYSTYM

木曜日, 12月 15th, 2011

アリゾナ郊外で生まれ育ったMichaelとJaredのBell兄弟は、2001年後半よりLymbyc Systymとして活動を開始する。アーティスト名は「(大脳の)辺縁系」を意味するLimbic Systemの母音をすべてyに変えたもの。2006年、セルフ・リリースによるEP『Carved By Glaciers』にてデビュー。Tortoise、My Bloody Valentine、Explosions In The Sky、Four Tet等からインスパイアされた彼らの楽曲は、弟ジャレドが紡ぎ上げるヴィンテージ・キーボードとアナログ・エフェクトによる幾重ものレイヤーに、兄マイケルによるダイナミックなドラミングとラップトップによる複雑なプログラミングが見事なコントラストを織り成し、温かくも攻撃的、荒々しくも繊細な、独自のサウンドスケープを鳴らし、ポスト・ロックやインディー・ロックやフォークトロニカといったジャンルを軽く超越することに、若くして早、成功している。その無限なる可能性を感知した偉大なる先達、The Album LeafやMice Paradeは逸早く彼らをオープニング・アクトに抜擢した。そして2006年9月、Mush Recordsと契約。1stアルバム『LOVE YOUR ABUSER』をリリース。ツアー・メイトであるJimmy Lavelle (The Album Leaf)や、Dylan Christy (Dylan Group、Mice Parade)等の協力も得て制作された、初のフルレングスとなる同作は、その濃密なる10曲で、インストゥルメンタル・ミュージックがこれまで成しえなかった領域のエモーションまでも表現した傑作に。その後も、Four TetやSaxon Shoreといったバンドと共演を重ね、その勢いのまま同年6月に初来日ツアーを敢行。日米ともにレーベルメイトであるBoy In Static、4 bonjour’s partiesとともに「Mush Records/& records Showcase Tour 2007」として行われたツアーでは、ライヴ・バンドとしてすさまじいパフォーマンスを見せ付け、「2人バトルス」とも称される。その後も、The One AM Radio、Montagらと全米ツアーを行い、評価をゆるぎないものとする。2008年3月、『LOVE YOUR ABUSER REMIXED』が完全自主制作によって、緊急リリース。盟友The Album Leafをはじめ、Bibio、Daedelus、The One AM Radioなど錚々たる面子が1stの楽曲を調理した超豪華リミックス・アルバムとなる。また、この頃、2ndアルバムの制作を進める傍ら、マイクがカナダのCrystal Castlesのサポート・メンバーに抜擢されツアーに参加、サマー・ソニックで来日も果たしたのをはじめ、バンドとしてもHer Space Holiday、The One AM Radio、Andrew Kenny(The American Analog Set)などのバック・バンドを務めたり、Bloken Social Scene、The Books、This Will Destroy Youらとツアーをするなど、精力的な活動をこなす。2009年1月、ツアーの縁から発展し、This Will Destroy YouとのスプリットEPがMagic Bullet Recordsからリリース。そして10月、2ndアルバム『SHUTTER RELEASE』が遂にリリース。This Will Destroy YouやBalmorhea、Slow Sixといった友人らの協力を得、ミックスをModest Mouse、St. Vincent、 Explosions in the Sky、Black Mountainなどを手がけたJohn Congletonに委ねた今作は、1stで見せた大器の萌芽が、その後の充実した活動によって結実した様が、リアルに刻印された一枚に。オルガン、ヴィブラフォン、アナログ・シンセ、バンジョー、アフリカン・パーカッション、トイ・ピアノといったお馴染みの素材だけでなく、友人達によるストリングス、ホーン、ギター、ラップ・スティール等々、あらゆる素材が見事に調和し、息を飲むほど美しいサウンドスケープを紡ぎだす。日本盤はThis Will Destroy YouとのスプリットEPに収められた3曲を追加収録し、世界に先駆けてリリースする。2010年6月と2011年7月に、アジア・ツアーの一環で緊急来日、グッドラックヘイワ、4 bonjour’s parties、Caroline、oono yuukiらと共演している。2012年1月、マイクはKNESSETのサポート・ドラマーとしてまたしても来日。そして9月、3年ぶり、Western Vinylに移籍して初のアルバム『SYMBOLYST』リリース。

LYMBYC SYSTYM / SHUTTER RELEASE

水曜日, 12月 7th, 2011

デビューEPが、The Album LeafやMice Paradeの耳に留まり、オープニング・アクトに抜擢される。06年、Mush Recordより1st『LOVE YOUR ABUSER』をリリース。08年、The Album Leaf、Bibio、Daedelusらが参加したリミックス・アルバムをリリース。Bloken Social Scene、The Books、This Will Destroy Youらとツアーをこなす傍ら、マイクはCrystal CastlesやHer Space Holiday等のバック・メンバーも務める。ミックスをJohn Congleton (Modest Mouse、Explosions in the Skyなど)に委ねた今作は、1stで見せた大器の萌芽が、その後の充実した活動によって結実した様が、リアルに刻印された一枚に。あらゆる素材が見事に調和し、息を飲むほど美しいサウンドスケープを紡ぎだす。

LYMBYC SYSTYM / LOVE YOUR ABUSER REMIXED

火曜日, 12月 6th, 2011

デビューEP『Carved By Glaciers』(2005年)が、The Album LeafやMice Paradeの耳に留まり、オープニング・アクトに抜擢される。2006年、Mush Recordより、Jimmy Lavelle (The Album Leaf)や、Dylan Christy (Dylan Group、Mice Parade)等の協力も得て制作された1stアルバム『LOVE YOUR ABUSER』をリリース。そのライヴ・パフォーマンスのすさまじさは「2人バトルス」とも評される。1stのリリースから約1年、本作が完全自主制作によって、緊急リリース。盟友The Album Leafをはじめ、Bibio、Daedelus、The One AM Radioなど錚々たる面子が1stの楽曲を調理した超豪華リミックス・アルバム。名盤の予感がする2ndに、さらなる期待が高まる。

LYMBYC SYSTYM / LOVE YOUR ABUSER

火曜日, 12月 6th, 2011

アリゾナ出身のベル兄弟による2人ユニットによる1stフル。まだ20代前半ながら、その無限なる可能性を感知したThe Album LeafやMice Paradeらによって、オープニング・アクトに抜擢される。Tortoise、My Bloody Valentine、Explosions In The Sky等から影響を受けた彼らの楽曲は、弟ジャレドが紡ぎ上げるヴィンテージ・キーボードとアナログ・エフェクトによる幾重ものレイヤーに、兄マイケルによるダイナミックなドラミングと複雑なプログラミングが見事なコントラストを織り成し、温かくも攻撃的、荒々しくも繊細な、独自のサウンドスケープを確立し、インストゥルメンタル・ミュージックの可能性を大きく押し広げている。