Posts Tagged ‘aoki laska’

aoki laska / 声

木曜日, 9月 10th, 2015

2010年代最高の女性SSWの一人として絶賛を浴びた前作から3年ぶり、今年6月にリリースされた2ndアルバム『ひとりの美術館』からのシングル・カット。あの特別な唄声がアナログで。コルネットに夫でもある4 bonjour’s partiesLLamaの日下部裕一が参加(B面)。録音、ミックス、マスタリングは岩谷啓士郎(トクマルシューゴLOSTAGEAcoRyo Hamamoto等)が担当。

 

7インチ一挙4タイトル、リリース

木曜日, 9月 10th, 2015

レーベル設立12年にして初のアナログを、
11/3(火・祝)レコードの日に、一挙4タイトル、リリースします。
※SuseiNoboAzは、バンドの自主レーベルであるSuiseiNorecoRdと& recordsの共同リリースになります。

 

&117 noid / STARS : my letter / ストロボ (split)

 

&118 aoki laska / 声

 

&119 Ryo Hamamoto / Last Train Home

 

&120 SuiseiNoboAz / mizukamakiri

 

7インチ4タイトル・セット

aoki laska / ひとりの美術館

金曜日, 5月 8th, 2015

& records初の日本人女性シンガーソングライターとしてART-SCHOOL、Ropes の戸高賢史が絶賛コメントを寄せるなどデビュー前から各方面で話題になっていたaoki laska。レーベルメイトであるfolk squatの平松泰二プロデュースによって、華々しくその才能を開花させた前作から3年、京都への移住、結婚等を経て、改めて歌と向き合った彼女から届けられた2ndアルバム。平松によるアレンジが冴え渡った前作から一転、今回は彼女自身によるプロデュース、楽器はほぼピアノのみ(コルネットに、彼女の夫でもある4 bonjour’s partries、LLamaの日下部裕一が参加)で、シンプルの極みともいえるサウンドながら、録音、ミックス、マスタリングを担当した岩谷啓士郎(トクマルシューゴ、LOSTAGE、Aco、Ryo Hamamoto等)が、空気感までも見事にパッケージし、豊かな響きの中から、耳元で息遣いまで聴こえてくるような、暖かくも力強いアルバムに。アートワークに使用されている絵も自身が手がけている。

 

もう行けない場所、もう描けないうたばかり集めてかざりました。ひとりの美術館へようこそ。

radioDTM配信200回記念イベント Day 3~& records設立10周年記念ステージ

火曜日, 4月 2nd, 2013

日本のインディー・シーンを紹介し続けて早200回!

人気ポッドキャスト番組radioDTMのアニバーサリー・イベントが、

新宿LOFTにて4 days開催!

その3日目である4/6(土)のバー・ステージは、

今年設立10周年を迎えた& recordsのバンドのみ5組が出演する特別ステージに!

ダブル・アニバーサリー企画となりました!

ホール・ステージの方にも、縁のあるバンドがたくさん出演!

メンバーも行ったり来たりしながら、ガヤガヤと賑やかに楽しい夜になること間違いなし!

是非お越しください!

Kate Sikora “Just Enough Space” release party

日曜日, 12月 30th, 2012

2012年11月に、7年ぶりとなる2ndアルバム『Just Enough Space』をリリースした

日本在住アメリカ人女性シンガーソングライター、Kate Sikora。

12月にソロで山梨、池袋、大宮と回るプチ・レコ発ツアーを敢行しましたが、

改めて、年をまたいだ2013年1月に、バンド・セットによるリリース・パーティーを、渋谷o-nestにて行います!

アルバムにも参加した浜田夕起子がメンバーである4 bonjour’s parties、

そして、Mice ParadeのヴォーカルでもあるCarolineと、

日本を拠点にしつつインターナショナルに活躍する2組に加えて、

さらにシンガーソングライターaoki laskaの参戦も決定!

2013年に10周年を迎える& recordsの、さながら「女子祭り」といった感じの

華やかな一日になりそうです!

aoki laska 1st full album “it’s you” release party 『きて みてみて』

火曜日, 6月 12th, 2012

aoki laska、1stフル・アルバム『it’s you』発売記念ライヴが決定!
Predawn, YeYe、そしてレーベル・メイトのCarolineを迎えて、
まさに、2012年を象徴するような、現在最高の女性シンガーソングライター祭りといった趣に!

aoki laska / it’s you

金曜日, 4月 20th, 2012

& records初の日本人女性シンガーソングライターとして、ART-SCHOOL、Ropesの戸高賢史が絶賛コメントを寄せるなどデビュー前から各方面で話題になっていたaoki laska。debut mini album『about me』から、わずか半年で、1stフル・アルバムが到着。前作同様、folk squatの平松泰二が全面プロデュース。ライヴでの核となりつつある「物語」や「ひとつになりたい」、平松のトラックが冴え渡る、ポップな「みてみて」「kiseki」、アメリカのシンガーソングライター、エイミー・マンのカヴァーなど、どんな楽曲にも彩りを与える彼女の歌声の魅力を存分に伝えるヴァラエティに富んだ全10曲。彼女は本物。

aoki laska

木曜日, 12月 15th, 2011

2011年12月、ミニ・アルバム『about me』で& recordsよりデビュー。同レーベル所属であるfolk squat の平松泰二がプロデュース、レコーディング、ミックスを手がけ、同じく同レーベル所属であったYOMOYA(現在は解散)の長倉亮介、4 bonjour’s partiesの日下部裕一も参加したこの作品は、ART-SCHOOL、Ropes の戸高賢史が絶賛コメントを寄せるなど、リリース前から大きな話題を呼び、exPoP!!!!! や KAIKOO POPWAVE FESTIVALに出演を果たし、強烈なインパクトを残す。リード・トラックである名曲「群れ」 はTOKYO FM やFM 石川、USENなどでヘビーローテーションとなる。同曲のMVの監督はenvyやLOSTAGE、チャットモンチーらの作品を手がけるMINORxU。2012年、初の関西ツアーや東北ツアーも成功させ、3月にはCharaや坂本真綾もファンであるというアメリカのOWENの前座も務める。4月には、デビュー後わずか半年たらずでARABAKI ROCK FESTに出演するという快挙を果たす。6月にはスズキの軽自動車「ラパン」のTV CMで、広末涼子の「大スキ!」をカヴァー。全国で大量オンエアされ話題に。SHIMOKITAZAWA SOUND CRUISING、下北沢インディーファンクラブ、見放題などのライヴ・サーキットにも相次いで出演する。そんな中、前作からわずか半年のインターバルで1stフル・アルバム『it’s you』をリリース。前作同様、folk squatの平松泰二が全面プロデュース。ライヴでおなじみの「物語」や「ひとつになりたい」、平松のトラックが冴え渡る、ポップな「みてみて」「kiseki」、アメリカのシンガーソングライター、エイミー・マンのカヴァーなど、どんな楽曲にも彩りを与える彼女の唄声の魅力を存分に伝えるヴァラエティに富んだ全10曲となり、シンガーソングライターとして、その才能を大きく開花させた。9月に、代官山晴れたら空に豆まいてにて、ゲストにYeYe、Predawn、Carolineを招いて開催されたリリース・パーティーは、現在最高の女性シンガーソングライター祭りといった趣となり、ソールドアウトの大盛況のうちに終了した。その後、結婚を機に京都へ移住。2015年6月、3年ぶりとなるアルバムをリリースする。同年11月、同アルバムより「声」を7インチでシングル・カット。初のアナログ・リリースとなる。

aoki laska / about me

水曜日, 12月 7th, 2011

神奈川県出身の女性シンガーソングライター。彼女にとって初めての全国流通盤であるミニ・アルバム。プロデュース、録音、ミックス、マスタリングをてがけたのは、彼女が敬愛してやまないfolk squatの平松泰二。彼にとっても初プロデュースであり、& recordsにとっても初の日本人女性シンガーソングライターとなる。また、YOMOYAの長倉亮介、そして4 bonjour’s partiesの日下部裕一も制作に協力しており、まさに& recordsの日本人勢が総力をあげてバックアップする逸材。基本的には彼女のピアノないしオルガンと、声というコアに、最低限の意匠だけ施した、とてもシンプルで、いわば名刺代わりの一枚であるが、安藤裕子やクラムボンの原田郁子などにも通じる、個性的かつ滋味溢れる彼女の唄の世界を存分に味わえる一枚。