レコーディング、ミックスは渡部高士、マスタリングは木村健太郎(KIMKEN STUDIO)。ビジュアルアートはメンバーの旧友である助川誠(SKG株式会社 ブランディングデザイナー)。全面的な信頼をよせる渡部高士による的確なディレクションと大胆かつ独創的なミックスによってバンド史上もっとも豊かな表情とグルーヴを獲得したサウンドで、人間の美しさと愚かさ、人生の不可逆性とそれでも消えることのない希望をかつてなくストレートをうたった本作は、前作から10年以上の時がたち、年齢とともに様々な経験を重ねてたどり着いた、タラチネにとってのあらたな境地である。
Archive for the ‘catalog_detail’ Category
タラチネ / kew
月曜日, 7月 22nd, 2024noid / YAM I/YO/AKE
水曜日, 11月 15th, 2023今作は日本の& recordsと、NMEなどの表紙を飾り話題沸騰中のバンドGRRRL GANGもリリースしているイギリスのレーベルTrapped Animal Recordsからの日英合同リリースとなり、ヴァイナルでのリリースも予定している(海外およびヴァイナルは来春予定)。6年ぶりのリリースとなる今作は、初の試みとしてボーカルに成山 剛(sleepy.ab)、ギターに山内 憲介(sleepy.ab)の2人を迎え、既にリリースされている楽曲『paradiselost』を再録。またゲストミュージシャンに須原杏(ASA-CHANG&巡礼等)も参加。アルバムのアートワークは盟友、ROTH BART BARONの三船雅也。そしてアルバム収録曲のうち6曲を小嶋貴之がミュージックビデオを手掛ける。
noid / reverse
水曜日, 4月 14th, 2021金沢のストレンジ・ポップ・バンドnoidのニュー・デジタル・シングルは、イギリスのレコード・レーベル、Trapped Animal Records(ディストロはcargo records )と& records による共同リリース第3弾。アートワークは、前作から引き続き盟友ROTH BART BARONの三船雅也の手によるもの。MVも前作から引き続き小嶋貴之監督が手掛ける。
noid / 1983-2020-
金曜日, 5月 1st, 2020金沢のストレンジ・ポップ・バンドnoidのニュー・デジタル・シングルは、イギリスのレコード・レーベル、Trapped Animal Records(ディストロはcargo records )と& records による共同リリース第2弾。アートワークは、前作から引き続き盟友ROTH BART BARONの三船雅也の手によるもの。MVも前作から引き続き小嶋貴之監督が手掛ける。
noid / paradiselost
金曜日, 5月 17th, 2019金沢のストレンジ・ポップ・バンドnoidのニュー・デジタル・シングルは、イギリスのレコード・レーベル、Trapped Animal Records(ディストロはcargo records )と& records による共同リリース。アートワークは、前作から引き続き盟友ROTH BART BARONの三船雅也の手によるもの。MVも前作から引き続き小嶋貴之監督が手掛ける。このMVは「paradiselost」という楽曲にインスパイアされた小嶋監督が制作した短編映画「パラダイスとエンド」のダイジェスト・ヴァージョンともいうべき作品に仕上がってる。
noid / moon
金曜日, 11月 30th, 2018今年12月にROTH BART BARONとのツーマン、来年1月にカナダのYukon Blondeを招いて、来年3月にアメリカのMineralを招いて、と、連続して自主企画の開催を発表し、地元金沢で精力的な活動を続けるnoid。9か月のインターヴァルでリリースとなる本作は、前作「80番シアターの閉館」から引き続き、サブスクリプション配信のみのリリース。アートワークは、前作から引き続き盟友ROTH BART BARONの三船雅也の手によるもの。
KATE SIKORA / THE DAYS WE HOLD ON TO
木曜日, 10月 4th, 2018アメリカ・ニュージャージー出身。東京を中心に活動する女性シンガーソングライター。2005年にアメリカでリリースした1st アルバム『Grace In Rotation』を日本でも2009年にリリースしたほか、中尾憲太郎監修のコンピレーション『kill your T.V.09』に参加。2010年にはKateの別ユニットTHE LOYAL WEの1st アルバム『HOMES』をリリース。2012年にリリースされたソロ2ndアルバム『JUST ENOUGH SPACE』ではTeenage FanclubやBelle and Sebastianなどを手がけてきたグラスゴー出身のDavid Naughtonをプロデューサー兼エンジニアに迎える。今までの活動では、FUJI ROCK FESTIVAL ’09「ROOKIE A GO-GO」出演や、Deerhoofのメンバーとのツアー、また2010年には敬愛するLiz Phairのオープニング・アクトを務め、最近は国内でも多数のCM音楽制作を手がける。彼女のインディーポップスタイルはBelle and Sebastian、Feist、Suzanne Vegaなどと比べられることが多く、温かみのあるアコースティックサウンドと甘く優しい歌声が特徴的である。現在のバンドメンバーである、みんみん、Reiko(ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、なるけしんご(ti-ti.uu)らと2015年より制作に入り、前作に引き続きプロデューサー兼エンジニアのDavid Naughtonと共に作りあげた最新3rd アルバム『THE DAYS WE HOLD ON TO』には自身初となる日本詞の歌「雪の下」を含む10曲が収録。
Kate Sikora new album “The Days We Hold On To” release party
noid / 80番シアターの閉館
火曜日, 2月 27th, 20182017年9月27日に3rdアルバム『HUBBLE』をリリース、翌月リリース・パーティーを金沢と東京で開催、成功させたばかりのnoidが、5カ月のインターヴァルでリリースする新曲。作曲はエイジ、 作詞はゆーきゃんの手によるもの。アートワークの写真はROTH BART BARONの三船雅也、MVは石川県野々市在住のグラフィックデザイナー/ぺインターであるNaganeoが手掛けている。初のサブスクリプション配信のみのリリース。
LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS / 楕円のドーナツ/妙
金曜日, 10月 6th, 2017マヒルノ、MUSIC FROM THE MARS、school food punishmentの元メンバーというツワモノどもが集まった
noid / HUBBLE
火曜日, 8月 1st, 20172ndアルバム『so are millions of us』がCDショップ大賞・甲信越北陸ブロック賞を受賞して以来、快進撃を続けてきたnoid。北陸新幹線の開通と共にインディ・シーンに新たなフロンティアを出現させた主催イベントMagical Colors Nightには、of montreal、+/- {PLUS/MINUS}、TOPS、ROTH BART BARON、LUCKY TAPES、Awesome City Club、ザ・なつやすみバンド、UQiYO等、国内外の最前線アーティストを招聘。DIYの結晶のようなスタンスと、多彩なルーツを縦横無尽に掛け合わせたカラフルな音楽性で、静かな旋風を巻き起こしつつある。4年ぶりとなる本作に合わせて、ボロフェスタ主催者でもあるSSWのゆーきゃんが加入。さらには京都の気鋭アーティストjunaidaがアートワークを手がける。noidという小さな宇宙、その魅力を覗き込むための最高のアイテム、『HUBBLE』がついに到着。
【クレジット】
members
エイジ : vocal, guitar
オギー : guitar, chorus
スズキ : bass, chorus
ゆっきい : keyboard, glockenspiel
フカチャン : trombone, trumpet
さんちゃん : drums, chorus
ゆーきゃん : lyrics, chorus
まりの (family) : trumpet, flugelhorn
engineers, artist & staff
鈴木祐嗣 : recording & mixing (noid studio) except track 1 & 12
清水聖一 : mixing (studio LAUT) track 1 & 12
田辺玄 : mastering (STUDIO CAMELHOUSE)
junaida : art work & design