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&082
AZURE RAY / DRAWING DOWN THE MOON
アズール・レイ / ドローイング・ダウン・ザ・ムーン

●日本盤のみボーナストラック2曲収録(デジタル・シングル・カップリング曲)

YOUTH-104
¥2,286 (tax out)
2010.11.03 on sale

解説:岡村詩野
歌詞・対訳付

Physical

Digital

ブライト・アイズも惚れ込んだ、オレンダとマリアによる
ドリーム・ポップ・デュオ。7年ぶりとなる、奇跡の復活4th。

2000年より活動するネブラスカ州オマハで活動する女性2人ユニット。01年、アルバム『Azure Ray』でデビュー。優しく物憂げな2人のヴォーカル、フォークやアメリカーナにエレクトロニカ・エッセンスをまぶした音楽性、ノスタルジックなアートワークなどが評判となる。その後、03年までに1枚のEPと2枚のアルバムをリリース、MobyやBright Eyesのアルバムにも参加し、USインディー・シーンにおいて確固たる地位と評価を得るも、04年に活動休止。事実上の解散となる。ソロや別ユニットでの活動を経て、2010年、奇跡的に2人は再会、この素晴らしい復活作を完成させる。7年前と全く変わらない、ただシンプルで、しかし息を呑むほど美しい2人の唄声による完璧な12曲が収められている。

  • 01. WAKE UP, SLEEPYHEAD
  • 02. DON’T LEAVE MY MIND
  • 03. IN THE FOG
  • 04. LARRAINE
  • 05. ON AND ON AGAIN
  • 06. MAKE YOUR HEART
  • 07. SILVER SORROW
  • 08. SIGNS IN THE LEAVES
  • 09. LOVE AND PERMANENCE
  • 10. SHOULDN’T HAVE LOVED
  • 11. DANCING GHOSTS
  • 12. WALKING IN CIRCLES
  • 13. NIGHTFALL
  • 14. WAKE UP, SLEEPYHEAD (DEMO)
  • #13, 14 = BONUS TRACKS FOR JAPAN

comments


「7年振りとなる奇跡、アズール・レイの復活。気のおけないアセンズの仲間たちと 作りあげたという、この新譜は息を飲むほど 美しくメランコリックだが、同時に柔 らかな光にも満ちている傑作。是非聴いてもらいたい盤である」

木下理樹(ART-SCHOOL、killing Boy)

「彼女達の声が空気を震わせている。そっと耳元で、息づかいまで聞こえてきそうな 程。それは僕にとても親密な感覚を抱かせる。そしてこの色褪せない美しさは、僕に 改めて女性への深い憧憬を抱かせる。 再生ボタンを押して7秒でわかります。ちなみに、初めてAZURE RAYの音楽に触れた のは「November」という作品でした」

小林祐介(THE NOVEMBERS)

「AZURE RAY、7年の歳月を経てまさかの再結成。 どこか懐かしいような、穏やかな風景を喚起させる美しく優しい楽曲、歌声。それで いてしなやかな力強さもすごく感じる。 ずっと聴き続けるであろう本当に大好きな1枚です」

吉木諒祐(THE NOVEMBERS / water quarter)

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