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&065
YOMOYA / Yoi Toy
ヨモヤ / ヨイ・トイ

●日本先行リリース

YOUTH-072
¥1,905 (tax out)
2009.05.13 on sale

解説:岡村詩野
歌詞付

Physical

Digital

人懐っこくもオルタナティヴなバンドによる2nd。日本語ロックのニュー・スタンダードとも言うべき、ゼロ年代型シティ・ポップの名盤。

2003年より活動する4人組。ポスト・ロック、オルタナ、USインディー、フォークなどを消化した高次元の音楽性と人懐っこさが同居したサウンド、電飾を施したステージで繰り広げる激しさと繊細さが交錯するパフォーマンス、文学性や叙情性を感じさせるメロディー、日本人の心の琴線に触れる声が最大の特徴。2作目となる本作は、OGRE YOU ASSHOLEを手がけた斉藤耕治のプロデュースにより、ライヴでお馴染みの曲から、J-POP並の訴求力を持った新曲まで、確実にバンドがネクスト・レヴェルに上ったこと、そして大きな舞台に羽ばたくであろうことを確信させる、溢れんばかりの魅力、パワーが宿った8曲+αを収録。

  • 01. 呼ぶ声
  • 02. 周波数
  • 03. Chorus
  • 04. フィルムとシャッター
  • 05. bugs bite bits
  • 06. サイレン再度オンサイド
  • 07. FUAN
  • 08. 雨あがりあと少し
  • 09. 世界中

comments


「こういうものが、日本のどこかで知らないうちにひっそりと作られていたと思うと、胸がざわざわしました。1曲ごとに やられたーと思わされてしまいました。そんなわけでリピートでしばらく聴き続けました」

関根史織(Base Ball Bear)

「ヘンだ。どう聴いてもヘンテコリンだ。だが、こんなポップなロック・アルバムはなかなか出会えない」

岡村詩野

「2010 年代を担う存在? そんなふうに感じさせる日本のバンドがたくさん浮上してきた。彼らYOMOYA は、その筆頭。はっきりしないのに明確、引きこもっているようで開かれている。ぼくらの心にまっすぐつきささる、このポップネスは、どう考えても新しい。そしてたまらなく感動的だ」

伊藤英嗣(クッキーシーン編集長)

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