2003年より活動する4人組。ポスト・ロック、オルタナ、USインディー、フォークなどを消化した高次元の音楽性と人懐っこさが同居したサウンド、電飾を施したステージで繰り広げる激しさと繊細さが交錯するパフォーマンス、文学性や叙情性を感じさせるメロディー、日本人の心の琴線に触れる声が最大の特徴。2作目となる本作は、OGRE YOU ASSHOLEを手がけた斉藤耕治のプロデュースにより、ライヴでお馴染みの曲から、J-POP並の訴求力を持った新曲まで、確実にバンドがネクスト・レヴェルに上ったこと、そして大きな舞台に羽ばたくであろうことを確信させる、溢れんばかりの魅力、パワーが宿った8曲+αを収録。