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&025
OWEN / AT HOME WITH OWEN
オーウェン / アット・ホーム・ウィズ・オーウェン

●日本先行リリース
●The Velvet Undergroundのカヴァー収録
●日本盤のみボーナストラック2曲収録(新曲+Bruce Springsteenのカヴァー)

YOUTH-002
¥2,190 (tax out)
2006.09.27 on sale

解説:坂本麻里子
歌詞・対訳付

Physical
Digital

人恋しくなる季節に、そっと寄り添うかのような唄声が詰まったシカゴ唄心王マイク・キンセラの4作目。二次元から三次元へ。

シカゴのポストロック・シーンの支柱的存在ジョーン・オブ・アーク。そのドラマーでもあるマイク・キンセラによるソロ・ユニット=OWENの4thアルバム。父親の死や、自身の怪我など、様々なドラマを経て、より内なる世界への批評眼を獲得したその歌詞世界はさらに深みを増し、タイトルに反して、ベッドルームから抜け出し、再び従兄弟ネイト・キンセラ(メイク・ビリーヴ)とともにスタジオに入り、最終的にはアイアン&ワインやレッド・レッド・ミートなどを手掛けたブライアン・デックと仕上げたそのサウンドは、”二次元から三次元へ”というぐらい大きな跳躍を感じさせる。4作目にして、真のマスターピースがここに誕生した。

  • 01. BAD NEWS
  • 02. THE SAD WALTZES OF PIETRO CRESPI
  • 03. BAG OF BONES
  • 04. USE YOUR WORDS
  • 05. A BIRD IN HAND
  • 06. WINDOWS AND DOORWAYS
  • 07. FEMME FATALE
  • 08. ONE OF THESE DAYS
  • 09. A FEVER
  • 10. STOLEN CAR
  • #09, 10 = BONUS TRACKS FOR JAPAN

 

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