mooolsのギターも務める天才SSW、Ryo Hamamoto。
5年ぶり、バンド名義では初となるアルバム。
10年以上にわたって日本のインディー・シーンにおいて絶大なるリスペクトを集めるmooolsのギタリストとしても活動する天才シンガー・ソングライター、Ryo Hamamoto。個人名義でのデビュー・アルバム以来5年ぶり、バンド名義としては初となるアルバム。渡部牧人(Padok、ツチヤ二ボンド)、神谷洵平(赤い靴、月球、大橋トリオ)とともに、そして岩谷啓士郎(トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド、日暮愛葉 and LOVES!、LEO今井)をエンジニアに迎えて、1年近くかけてようやく完成された本作は、mooolsで存分に披露している卓越したギター・テクニックはもちろん、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、すべてが日本人離れした彼の才能が爆発した極上の一枚となった。
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