しなやかに貪欲にポスト・ロックもエレクトロニカも飲み込んだ、
美しきポップ・ミュージックを奏でるNYのトリオ、+/- {PLUS/MINUS} 。
これまで4枚の傑作アルバムと3枚のEPをリリース。
来日も5度果たしていて、bloodthirsty butchers、the band apart、moools、
OGRE YOU ASSHOLE、HUSKING BEE、ACIDMAN、nhhmbase、
toddle、Discharming man、タテタカコ、日暮愛葉 and LOVES!らと共演、
ストレイテナーのホリエアツシも絶賛コメントを寄せるなど、
日本でも確固たる人気を誇りますが、
2009年以降、リリース、来日ともに、かなりインターヴァルが空いてしまいました。
2014年1月には、その時点で6年ぶりという
傑作5thアルバム『JUMPING THE TRACKS』をリリースし、健在をアピール。
それをひっさげたツアーが期待されたものの、叶わず。
そこから約3年。お待たせしました! ようやく、来日ツアーが決定しました!
今回の来日は、ジェイムス、パトリック、クリスという鉄壁のトリオに加えて、
サポート・ベースに、ジェイムスの実兄であり、
ヴァーサスの中心人物であるリチャードが参加します。
サポートというにはあまりに贅沢なメンバーですが、
最強のクァルテットによる、最強のパフォーマンスになることは間違いありません。
各地の共演も、初日を含む全4公演に帯同してくれるtoddleをはじめ、
射守矢雄と平松学(渋谷公演)にSOSITE(名古屋公演)と、
ソウルメイトといえる関係であったbloodthirsty butchersのメンバーのバンドが集結。
そのbutchersと、USのmock orangeとともに、
2004年、2005年と4バンドでツアーした旧友the band apartが、
アコースティック編成のthe band apart (naked)として名古屋公演に、
そして、2006年、2008年に日本で、
2007年にはアメリカ東海岸で、スプリット・ツアーを敢行した盟友mooolsが、
最終日渋谷公演に参加します。
さらに2006年のmooolsとのツアーの際、3公演に参加した
nhhmbaseのマモルが、新たにスタートさせたプロジェクト、
マモル&ザ・クリティカルヒッツとして、京都公演に出演と、
長い歴史の中で、彼らと関係を深めてくれたバンド達が勢ぞろいしてくれました。
初日六本木公演には、プラマイの大ファンであるmy letterが、
& records日本代表としてさきがけを務めます。
なお、金沢公演はnoid主催によるMagical Colors Night、
大阪公演はFLAKE RECORDS主催によるTONE FLAKES、
最終日渋谷公演はnest20周年記念公演となります。
お見逃しなく!