●世界独占CD化(本国ではアナログと配信のみリリース)
●日本先行リリース
●日本盤のみボーナストラック1曲収録
YOUTH-103
¥2,286 (tax out)
2010.11.03 on sale
解説:天井潤之介
歌詞・対訳付
NYのSlow Sixのメンバーによるデュオの1st。
ヴァイオリンとドラムの音色から産み出される、
鮮烈なるインストゥルメンタル。
NYで活動するヴァイオリン&ドラムのデュオ。2人ともクラシカル・ポストロック・バンド、Slow Sixのメンバーでもある。Slow SixはヴァイオリニストでありコンポーザーであるChristopher Tignorを中心に結成。04年に、Dirty Projectorsを輩出したWestern Vinylからデビュー。クラシックをはじめ、ポストロック、ジャズ、サイケデリックなど様々な要素を想起させるクロスオーヴァーな音楽性と、Christopherの確かな作曲能力と挑戦的な姿勢が、Pitchfork、Wire、The New York Timesなど各メディアで絶賛される。そんなChristopherの新たなる音楽的実験の場となったのがこのWUT。バンド名そのままに、2人よる緊張感溢れる、野心的なインストゥルメンタル・サウンドがパッケージされている。