2010年代最高の女性SSWの一人として絶賛を浴びた前作から3年。
すべてを削ぎ落とし、その特別な声、そして歌に向き合った、
初のセルフ・プロデュースによる2ndアルバム。
& records初の日本人女性シンガーソングライターとしてART-SCHOOL、Ropes の戸高賢史が絶賛コメントを寄せるなどデビュー前から各方面で話題になっていたaoki laska。レーベルメイトであるfolk squatの平松泰二プロデュースによって、華々しくその才能を開花させた前作から3年、京都への移住、結婚等を経て、改めて歌と向き合った彼女から届けられた2ndアルバム。平松によるアレンジが冴え渡った前作から一転、今回は彼女自身によるプロデュース、楽器はほぼピアノのみ(コルネットに、彼女の夫でもある4 bonjour’s partries、LLamaの日下部裕一が参加)で、シンプルの極みともいえるサウンドながら、録音、ミックス、マスタリングを担当した岩谷啓士郎(トクマルシューゴ、LOSTAGE、Aco、Ryo Hamamoto等)が、空気感までも見事にパッケージし、豊かな響きの中から、耳元で息遣いまで聴こえてくるような、暖かくも力強いアルバムに。アートワークに使用されている絵も自身が手がけている。
もう行けない場所、もう描けないうたばかり集めてかざりました。ひとりの美術館へようこそ。
& records online shop特典:別ヴァージョン収録CD-R
アルバム収録曲「夜をこえて」の別ヴァージョン「夜をこえて(alternate version)」を収録したCD-Rをお付けします。ここでしか聴けない貴重なヴァージョンです。
数に限りがありますので、お早めに!
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